かれこれ１０日目ぐらいになる気管支喘息の症状。昨日、大通校の宍戸先生が、ホクナリンテープと、宍戸家で使っている「不調が治る魔法の布」を届けてくれました。
魔法の布？？
咳が出始めたので早速巻いてみました。スッピンです。お目汚し失礼！
ん？！確かに咳があまり出ない！…えっ？どういうこと？トルマリンとかチタンとかが織り込まれているのかな？？本当に魔法の布だあ！
咳で目覚めることなく熟睡できたのは何日ぶりでしょう。こういう気配りができる宍戸先生はさすがです。こんな人達が周りに沢山いて、私は幸せ者だと思います。
アキさん、ありがとう😢❤
母が亡くなったあたりから、つくづく感じることがあります。
良い大学を出ているとか、大企業に就職したとか、巨額な財を築いたとか…。出世や名声、裕福な生活。それらを手に入れることだけを人生の目的としても、何故か心は満たされないものです。
人の幸福感や価値観は十人十色。他人の人生を批判したり、独断で決めつけたり。私にはそんな権利はありません。それでも、娘やみがくの生徒たちには、満ち足りた人生を送ってもらいたいと切に願っています。
深く愛し、愛され、豊かな感性を持って日々の中から多くの気付きを得る。小さなことにも感謝し、幸せだと感じられる。一度きりの人生、限りある時間の中で、そんな生き方ができたらとても素敵だと私は思います。
学習塾では勉強を主に教えますが、幸いと言いますか、みがくは一風変わった国語塾です。国語という教科の指導を通して、生徒たちが豊かな人生を送るためのサポートができたら嬉しいなと思っています。思いやりの心や感謝の気持ちを育てたり、人生の岐路に立たされた時に論理的に思考・分析する力を養ったり。教材を作り出す際や指導方法を考えるときにはいつもその点を工夫しているつもりです。
さて、今晩は通信作りと余裕があれば新教材の作成です。明日は「北海道キノコの会」の定例観察会で9時半までに支笏湖畔に行かなければならないので、目標は１時就寝かなー。
