今日は新札幌校。
今週で最後の「7ステップ作文」ですが、子どもの能力はやっぱり無限だなと感じます。学習し始めた当初は「難しい」「考え付かない」などと苦戦していたのに、3週目となると感心するほど上手く書けるようになるのです。
中1生のNちゃん。
下書きシートを基にして作文用紙に清書しています。「手の横が真っ黒になっちゃった」と言いながら手を止めることなく書き進めています。文章力がどんどん上がってきているのが指導していてもわかります。
娘のひかりも頑張って勉強しましたが、そのあと控え室を片付けていないのを発見。注意すると私を指差してバスガイド風に、
「は~い、みなさ~ん!ここに見えますのが、ダメージンで~すっ!」
ひかりが生み出した造語と思われる、この「ダメージン」。ダメな人➡ダメ人という意味でつかっているようです。
何か注意すると、
「ママはダメージンだねえ」とか、
「ダメージンは鬼に食べられるさ」とか悪態をついてきます。いわゆる逆ギレです。
「人にダメージンと言う人がダメージンなんだよ。」私がそう言うと、
「ひかりはまだ子どもだからダメージンじゃないもん。大人なのにダメな人がダメージンだもん。」
…一体どんな理屈だ?
一度、性根を叩き直したほうがいいな、こりゃ。