今朝の車中。
ひかり(3歳2ヶ月)との会話をご紹介します。話した言葉はまるきりそのままです。
(マットに素足で下りようとするので)
私「マットにはたくさんダニとかいるかもしれないんだよ。」
ひかり「ダニって刺すの?」
私「うん、刺すよ。」
ひかり「死んだダニは刺さないよね?」
私「うん。死んだら刺さないよ。でも、その死骸が鼻や口から入ると、咳とかくしゃみが出ることもあるんだよ。」
ひかり「えーっ!鼻から入るの?なんか面白いねー笑」
私「おもしろい…?怖いでしょう?」
ひかり「怖いけど、ひかりはなんか面白い!…そうだ、いいことを思いついた。
こういうのはどう?」
私「えっ、何?」
ひかり「ダニにお話しするの。ダニちゃんはかわいいね。怖いけど面白いねって。そうしたら嬉しくなって、ひかりと友達になってくれるかもしれないよ。もう刺さないよって。」
私「……そ、それは良い考えだね」
ダニと友達にはなりたくないけど、それにしても3歳の発想って面白いなあ。
一応、筋は通っている(?)し、話の構成が形になってきたかな。