塾長ブログ

夢のはなし

娘が中学に入学してから、今までより1時間ほど早く起きるようになりました。それに伴い、最近は頻繁に夢を見るようになった気がします。正確に言うと、タイミング的に「見た夢をしっかりと覚えている状態で目覚める」ことが多くなったのだと思います。私は「ドリームズ」というアプリを活用して、気になった夢の内容を記録をしているのですが、この数日間に見た夢はこちら。

⭐️4月9日

空一面に広がるオーロラを見る夢。誰と見ていたかはわからないが、色とりどりのオーロラに私は心から感動している。起きた後も夢の余韻が残っていた。

⭐️4月10日

娘をおんぶして歩いている夢。なぜか全く重くない。むしろ、おんぶできることが嬉しい。途中で娘の足(素足)に植物の棘がたくさん刺さってしまう。慌てて抜こうとすると血(の玉)が出てきた。娘は全く痛がっていないが、私はどうしようかとオロオロしている。

⭐️4月11日

親しい友人が妊娠する夢。もうすぐ出産で、子どもの性別は男の子らしい。父親は誰なのかと聞くと、昨年の5月あたりから付き合っている人との子どもだと言う。友人が幸せそうなので祝福しつつも、その彼とは結婚するのか、それとも、結婚しないまま出産するのか心配しながら祝福している。

⭐️4月12日

「坂本先生?」と街中で声を掛けられて振り向くと、20代前半の青年が立っている。よくよく見ると、現みがく生であるHくん(中3…が成人した姿)だった。人懐こい笑顔や寝癖でハネた髪など、今の面影がそのまま残っていている。元気なのかと聞くと、「はい、楽しくやってます。」とにっこり。安堵したところで目が覚めた。

…とまあ、こんな感じです。私が見る夢はいつも癖の強いものばかり。前日にこんなドラマを見たからとか、こんな話を聞いたから…などと現実世界の影響をはっきり受けたものはあまり見ない(見たとしても覚えていない)のです。「一体、なぜこんな夢を?」と言うような何の脈絡もない夢を多く見ます。

こんな事を言うと叱られるかもしれませんが、夢占いの類を私はあまり信じていません。重視しているのは、その夢の中の自分の気持ちです。夢の中で自分が妙に焦っていたら、「今は忙しすぎて気持ちに余裕がないのかもな」と、夢の中で娘を心配しているときは、「現実で娘を心配している気持ちが夢にも投影されているんだろうな」などと考えるようにしています。理論や脳科学では説明がつかないような不可思議な夢も子どもの頃からよく見るのですが、話がややこしくなるので今は触れないでおきますね。それらは、毎年夏にラジオで一度だけ放送する「坂本の怖い話」でご紹介できればと思います。

…あ!忘れていた!!

「国語専門塾みがくの放課後shout」が配信されていますので、お時間があるときにでも是非お聞きくださいね。今回は韓国旅行の様子をお伝えしています。国語専門塾みがくの放課後shout ♯61

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