早朝、ぼんやりと目が醒めた直後に咳が出始め、喉に焼けるような痛みが。声も枯れているので、予定していた読み聞かせ教室を中止させていただきました。本も制作も準備万端だったのに残念の一言です。

卒園のため、3月でクラスを卒業する子がいます。また、4月からは新教室に移転するので、今の教室で授業ができるのはあと数回しかありません。そんな貴重な一回を中止してしまうなんて…自分の体力の無さに嫌気がさします。

思えば、2月に入ってからずっと喉の調子は悪かったのですよね。熱もないし、そのうちに良くなるだろうと騙し騙し過ごしてきたのです。喘息持ちなのと、ここ数年毎年のように苦しめられている季節性の寒暖差アレルギーも関係しているのかもしれません。

あー、無念。でも今は休むことが最重要の仕事だと割り切って横になっていようと思います。

北海道の郊外ではよくある光景。