北海道文学館にて開催された「北海道小・中・高校生短歌コンテスト」の表彰式に出席してきました。
今年は過去2番目に多い7272首の応募があったそうですよ。その中から選ばれた佳作以上の入賞者28名に賞状と副賞が贈られました。
佳作以上28名のうち、10名がみがく生の作品でした。光栄なことにすっかり表彰式の常連です。
「受賞のコメント」をみんなの前で発表するかも…と緊張した面持ちのみんな(実際に話したのは、特別賞を受賞した4名のみでした)。
↓優秀賞に選ばれた優菜ちゃん。
同館ロビーには入選作品と二次通過(最終選考作品)も展示されています。入選60作品のうち、21名がみがく生の作品です。入選以上の作品には歌人の方々が講評を書いてくださっているのですが、それら一つ一つを読みながら、私たちまで嬉しく誇らしい気分になりました。
受賞した生徒のご両親とお話ししたり、生徒たちと一緒に写真を撮ったりと楽しい時間を過ごさせていただきました。来年もまた素晴らしい作品が誕生することを願っています。
よろしければ、皆さんもぜひ北海道文学館に足を運ばれて、子どもたちの作品をご観覧ください。パワーのある作品たちから元気をもらえますよ。
◾️期間…令和7年1月19日(日)
◾️開館時間…9:30〜17:00
◾️休館日…祝日を除く月曜日/12月29日〜1月3日/1月14日(火)
◾️料金…観覧無料