漢字検定協会主催の「今年の漢字」。その年の世相を反映する漢字1文字を予想するという恒例のイベントです。
増税に関する議論、定額減税やインボイス制度…など税金にまつわるテーマに関心が集まった2023年は「税」という漢字に票が集まりました。
さて、30回目となる2024年の「今年の漢字」は何でしょうか。ずばり的中したら「頑張りポイント」がもらえるとあって、生徒たちも真剣に予想していましたよ。
毎年学習の一環として取り組んでいますが、その年の出来事をゆっくり振り返る良い契機となっています。
恒例になっている中谷先生のお絵描きです。答えは宋(北宋)。