娘のことでずっと気になっていることがあります。それは歩けるようになった頃からずっと「内股」だと言うことです。

生活に大きな支障が出ている訳ではないのですが、時々自分の足に引っ掛かって転ぶのが気になります。

今週半ばに地元の保育園の運動会があり、娘のひかりもかけっこに出場しました。親の心配をよそに、結果はぶっちぎりの1位(笑)。
普段はよく転ぶのに、本番には強いのでしょうか。
運動が大好きなので、関節などに問題があるなら早めに治してやりたいと思っています。

私が過度に心配する理由として、私自身が股関節脱臼の状態で生まれてきたからというのがあります。
私は逆子で生まれてきました。その際、医師に足を引っ張られて脱臼したそうです。1歳になるまでの1年間はずっとベルト生活。そのため、私は恐ろしいほどおデブちゃんで、歩くのもかなり遅かったと両親は話しています。

そんな私は子どもの頃から股関節が固くて、柔軟体操などが大の苦手。
そんな「体ガチガチ人間」の私でも無理なく取り組める運動。それが、友人の岸本さんがインストラクターをしている「ルーシーダットン」です。

昨日の北海道新聞の夕刊でも岸本さんの教室が取り上げられていました。

記事には「ストレッチやゆがみの矯正、筋力トレーニングの効果を１度に味わえるとして人気が高まっている」旨が書かれています。
うん、うん。筋力は大事！ひかりが成人するまでは元気でいなくちゃ。体も少しでも柔軟性をつけたい。
だけど、体験したことのある私が最も魅力的だったのは、「相当なリラックス効果が得られる」ことです。いつも３ポーズ目あたりには体が温かくなり、決まって眠くなってくるから不思議です。
普段、頭をフル回転させ、体を酷使し、心身ともにピーンと張り詰めている私の体。それが強制的に弛められるような感覚なのです。

今は運動の秋！…ということで、私も本腰を入れてルーシーを習い始めてみようと思います。
今月25日からは野幌森林公園で行なう「森林ルーシー(全7回　木曜10時半～11時半)」が始まるそうです。しかも、わざわざ私と娘の都合に合わせて曜日と時間を設定してくれた😢なんて聞いたら、辞退するわけにはいきません(笑)！

ルーシーダットンに興味のある方は岸本インストラクターのホームページをご覧くださいね。
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