今日は読み聞かせ教室の日。今回は体験の子がいるので、文字数のさほど多くない絵本を選んでみました。教材(プレゼント)本は、鈴木のりたけ先生の「ぼくのがっこう」。「ぼくのおふろ」「ぼくのトイレ」「ぼくのねこ」「ぼくのふとん」に続く大人気シリーズの本書ですが、やはり期待を裏切らない面白さです。こんな椅子があったらいいな、こんな先生がいたら痛快だな、と想像力や空想力が大きく膨らみます。
知育制作の時間では、粘土のお菓子ケースを作りました。
プラスティック製の透明容器に好きな色の紙粘土をぺたぺた。その上にビーズやおはじきなどを埋め込んで装飾していきます。中にアイシングクッキーを詰めたら完成です。
粘土の色選びから全体のイメージまで、みんなに話を聴きながら進めています。
今日は他にも、剣を刺すとポーンとお殿様が飛び出すゲームを使い、「◯◯の種類」を1人ずつ言ってもらう遊びをしましたよ。
体験したお子さんが入会してくれることになったので、来月からまた賑やかになりそうです。国語力を育むという大事な責任を担っているのは勿論なのですが、私にとっては究極の癒し時間にもなっています。時間中は、足の骨が折れていることなどまるで気にならないほどです。
次回の教室は3月7日。わくわくしながら準備をしようと思います。