ゆーの退院後、初めて病院に行ってきました。術後の状態を確認するためと、抗生剤の注射を打つためです。
ここ数日は食欲が完全に戻り、ぬいぐるみで遊んだり、道行く人に吠えたり(笑)と、かなり元気になりました。
一点気になっているのは、たまに尿の量が少ない(おしっこシーツに500円玉ぐらいの大きさの尿)ことかな。
先生に伝えたら、「膀胱炎もありますからね」とのこと。
…そうなのです。子宮蓄膿症が完治したら次は膀胱炎の治療を開始しなければなりません。
中年?にもなると、いろいろ病気になりますね。
さて、子宮蓄膿症を治すにあたり、どれぐらい費用がかかるのか調べました。もちろん、ゆーの命がかかっているので、提示された金額を支払う覚悟はありました。だけど、今まで一度もかかったことのない病院だったので、そこが良心的なとこかどうかは判断できませんでした。まずは相場を調べてみようと思い、インターネットでいくつか検索してみたのです。
…が、あまり参考にはなりませんでした。病院によってまちまち、ということでしょうかね。
今回の病院は税込で、
入院が1日3000円×4日
手術がトータルで約13万円
でした(70%補償のペット保険に加入しているので大変助かりました)。
パグは麻酔を使う手術のリスクが高く(だから避妊手術も躊躇したのです)、七才という年齢や、加えて膀胱炎持ちの手術費用としては妥当なところなのでしょう。
あと三日で抜糸です。
それまではまだまだ油断できませんね。