今年度の応募総数は5356首だったそうです。授業の一環として団体参加している小中高校も相変わらず多いようですよ。
さてさて、みがく生の結果はどうだったのでしょうか。おおっ!!一昨年に続き、今年も最高賞の「北海道教育委員会教育委員長賞」を受賞しているではありませんか!しかも、上位である「特別賞」4作品のうち、上記の教育長賞をはじめ、北海道文学館賞、北海道歌人会賞と、実に3つの賞をみがく生が受賞しました。これは快挙と言えるでしょう。
他にも、優秀賞に選ばれた全8作品のうち、みがく生の受賞は2名、佳作の全16作品のうち、みがく生の受賞は4名、入選した全60作品のうち、みがく生の受賞は21名という素晴らしい結果でした。
また、最終選考に残った作品は「二次審査通過作品」として、作品集に掲載され、文学館に展示もされます。実はこの二次通過作品が評価され、来年度の小学校の教科書(東京書籍)への掲載が決まったみがく生もいるのですよ。だから二次審査通過でも大いに胸を張ってほしいと思います。
みがく生の二次審査通過者は25名でした。
賞状が届きましたら、生徒の作品を改めてご紹介したいと思います。