今日の午前中は、親友の岸本さんが主催している「女子力up講座」の1つである料理教室に参加してきました。
体験したのは「出汁取り講座」。出汁(だし)を取るのは料理の基本だと言うことは理解しつつ、手間をかけるのが面倒で、ついつい市販の顆粒だしに頼ってしまうのですよね…。市販のだしって、味がしっかり決まって美味しいですしね。それでも、いつも頭のどこかにはあるのです。丁寧に出汁を取れたら絶対に良いだろうな、という思いが。だから、この講座のお誘いが来たとき、これはきっと今後の料理生活(?)にプラスに働くだろうと確信しました。
さあ、次はいよいよ本題である、だしの取り方を教えてもらいましょう。
教室では昆布と鰹節で出汁をとりました。恥ずかしながら、乾燥昆布なんて買ったことがなくて…。真昆布や利尻昆布など、昆布の種類によって味も旨味も全く異なるのですね。初めて実感しました。