今日、ダンナがM-1グランプリの予選に出場しました。私たちの番組を制作してくれているSSKラジオで、同じくパーソナリティを務めている人が相方です。とある番組の罰ゲームでM-1に出ることになり、そのパートナーとして選ばれたのが、ダンナでした。言うなれば、道連れですね。もらい事故と言ってもいいかもしれません。
みがくのラジオ番組(の後枠)では、私も「M-1出場?!頑張れ!」と、ダンナの背中を押しましたが、それはあくまで番組での役割的な発言です。娘なんか「本当にやめてほしい」と、親の私でも見たことの無いぐらいの険しい表情で言い捨てていましたからね。本音を言うと私も同じで、私も娘もダンナと一緒に罰ゲームをさせられているような気分でした。
私たちが会場で予選を見ている間、2人はラストスパートでネタ合わせをしていましたよ。
そして迎えた本番。ネタの制限時間は2分でしたが、永遠に続くのかと思われるほどに長く感じられました。オーバーせず、ほぼピッタリの時間で終えられたことは好評価。緊張のあまりネタが飛ぶ、ということも無かったし、ガチガチだった割には最低限のステージには出来たのではないでしょうか。
すべったのか、すべらなかったのか聞かれると、間違いなくすべってはいました(笑)。だけど、2人の全力は見せてもらった感じです。すべってなんぼ。テレビ的にはむしろ大成功だと言えるでしょう。娘も「まあ、頑張っていたね」とダンナに声を掛けていました。…ほっ。
結果は終了後によしもとのInstagramで発表されるのですが、気になって何度もチェックするダンナ。いやいやいや、「通過」することは無いでしょうよ。
私とひかりの審査と実際の結果です。ほぼぴったり。私たちのほうが厳しいぐらいでした。
出てみた感想や舞台での思いなど、次回のラジオでたっぷり話してもらいますね😊