ダンスレッスンの前に、娘のリクエストでさっぽろテレビ塔へ。駐車場から向かいながらビンゴカードに挑戦しました。
ダンスでひかりとペアを組んでいる子も一緒に挑戦してもらいました。さあ、ビンゴなるか?!
「あ!歩道橋があった!!」「鳩も〜!!」
テレビ塔に到着。よし、展望台に上って残りも探そう。
雪化粧した札幌の街並み。美しい。
ガラスにもたれかかっても大丈夫!!…と書いてあります。高所はむしろ大好きな私でも、時折感じるかすかな揺れにゾワっとしてしまった…。
上から「配達員」や「鳥の巣」「黄色いクルマ」等を探す2人。
行き慣れているテレビ塔でしたが、今回は「探す楽しみ」がプラスされて新鮮に楽しめました。
ビンゴ〜!!やったあ。
みがく版「おさんぽ国語ビンゴ」を作ってみようかな。みがくゼミで班ごとに取り組んだり、希望者に配付して家庭で楽しんでもらったり、といろいろ活用できそう。
学びのヒントは何気ない日常に多く隠れているものです。私もこうした遊びの中で、気付くことや閃くことが沢山あります。それらを埋もれさせず掬い上げて形にする。その繰り返しの中で国語専門塾みがくの教材は生み出されてきました。だから私にとっては、休日であっても貴重な創造の時間なのです。
🍦テレビ塔前の自動販売機で「生 月寒あんぱん缶」(980円)なるものが売られていました。価格とパンチの強さに躊躇する私をよそに、電子マネーにて購入したダンナ。はたしてお味はいかに…。