今日は家族で北海道神宮へ。
ダンナの厄祓いと、家内安全を祈祷して来ました。
個人での申込みは予約不要なので、直接受付で用紙に氏名、住所を記入をします。
祈祷の料金は5000円と10000円の2種類ありました。最後に頂戴するお札に名前を書いて頂くかどうかで料金が変わるみたい。
お金を納めて控え室でしばし待機。約30~40分間隔で順番がきます。
広々としたキレイな待合室でしたよ。
祈祷中、不思議な出来事がありました。
神主さんが祈祷前に振った祓串(持ち木に白い紙が沢山ついたハタキのような棒)。式の最中は壇上前方に立て掛けてありますが、その紙が祈祷中、ずっとさわさわと揺れていたのです。
どこかから隙間風が吹いているのかと思いましたが、隣にあった薄い飾り布はピクリともしていません。
私たちの席はそこから近かったのですが、窓は閉まっているのが見えましたし、そもそも風が吹いている気配は全くありませんでした。
…だったら壇上の振動が伝わっているのかな?
とも考えましたが、祈祷が終わって巫女の舞に移った途端ぴたっと揺れが止まったのです!
舞を踊っている場所のほうがよほど祓串に近い位置でした。もし壇上の振動が影響しているのなら、さらに揺れるはずですよね。
…そんな不思議な体験をしつつも無事にお祓いが終了しました。
帰りは境内にある六花亭へ寄ってお菓子を購入。清々しい空気を胸いっぱい吸い込みながら帰ってきました。
お祓いもしたし、あとは自己管理を十分にすることですね。気を付けます。
祈祷中、私たちと一緒に起立したり、頭を下げたり、手を合わせたり。
一所懸命、ママやパパの真似をしていたひかりです。