昨日、国語専門塾みがくの「放課後SHOuT」がまた配信されました。今回で5回目です。
「作品shout」のコーナーでは、前回に続いて「小•中•高生北海道短歌コンテスト」で優秀賞と佳作を受賞した生徒自ら作品を音読してもらいました。子どもらしさ満載の短歌をぜひお聴きください。
そして今日は幼児教室の日!
本を読みながら、内容について考えてもらったり、感想を話し合ったり。一冊読むごとに子どもたちの世界がぐんと大きく広がっていくことを目指しています。
知育タイムでは、手作りの挨拶カードで盛り上がりました。
まずは挨拶ことばを書いたカードを裏向きに撒きます。次に、「ごはんを食べる時の挨拶は何?」などと問題を出します。子どもたちはカードを1枚だけめくり、正解の挨拶ことばが出たら大成功!ご褒美ポイントがもらえるという流れです。
「ああ〜!!『いただきます』なのに、『さようなら』を引いちゃったあ…」
「やったあ!出た〜!!」
平仮名と挨拶ことばを覚えるためのトレーニングなのですが、そこに運試し的な要素もプラスされるので、子どもたちにとってはゲームをしているように感じたようです。「遊びを通して学ぶ」ことは、みがくの教育理念の1つ。楽しく学べるに越したことはありません。
これからも子どもたちの国語力や豊かな人間力を育てていけるように、創意工夫をし続けたいと思います。