毎年、みがくでは北海道文学館主催の「北海道 小・中・高生短歌コンテスト」に団体応募しています。
第17回目となる2022年度の応募総数は、昨年より1,500首以上多い6,921首ということです。その中から入選以上に選ばれた作品は88首。入選倍率は…なんと約78.6倍!!!
さて、今年のみがく生はどうかな?ドキドキしながら結果を見ていきます…。
優秀賞4名、佳作が6名、入選が18名。おーっ!かなり健闘したのではないでしょうか。
入選以上の作品が合計28首。全入賞者(88名)の3分の1近くがみがく生ということです。素晴らしい。
また、惜しくも入賞は逃しましたが、二次審査まで進んだ作品も「二次審査通過作品」として、作品集に短歌が掲載されるとともに、同文学館にて作品が展示されます。それにもみがく生の作品・23首が選出されていましたよ。
■受賞・入選者一覧
17tanka01.pdf (h-bungaku.or.jp)
■二次審査通過作品一覧
17tanka02.pdf (h-bungaku.or.jp)
入選以上の作品は、みがくのラジオ「放課後SHoUT」にて発表させていただきますね。受賞した生徒本人に、自分の作品を詠み上げてもらう予定ですのでお楽しみに!