今、みがくでは「聴く力」と「話す力」の練習をしています。両者のうち、みがくで特に力を入れているのは、「聴く力」のほう。
まずは、聴く時の態度や表情など、「聴き上手」になるためのポイントを頭に入れてもらいます。そしてそれが単なる暗記にならないように、覚えたことをしっかりと実践しながら話を聴く練習をしていきます。
聴く力は社会に出ても必要な力。話が上手い人よりも、話を聴くのが上手い人のほうがコミュニケーション力が高いと私は思っています。みがくで学習したことが、この先の人生で必ず役立つことを信じて、毎年この学習を続けています。