国語専門塾みがくとは

 「国語力」は一生必要な大事な力!

国語力が身に付くと、物事を論理的に考えることができます。国語力
論理的思考は、人生において適切な選択や正しい判断を導くための強い武器になります。

国語力が身に付くと、人との意思疎通がスムーズなものになります。
話の要点を聴きとったり、自分の意見を伝えたり…。国語力はまさにコミュニケーション力そのものです。

国語力が身に付くと、思いやりの心が育ちます。
世界には多くの思想があるのだと言うこと。
自分以外の人間の立場や心情を想像し、理解することはとても大事だと言うこと。
広くて深い見識を得ることができます。

私たちはモノを考える時、日本語(=国語)を使って考えます。
大事な決断を下す時も、誰かに自分の意志を伝える時も、日本語(=国語)を使います。
その時に必要なのは、語彙力や文法力、表現力、そして論理的思考力などです。私たちは常に国語力を駆使しながら毎日の生活を送っています。

また、社会科や理科など、学校で勉強する教科のテキストや教科書は全て日本語で書かれています。算数でさえ国語力が影響します。文章題などの応用問題は勿論、計算問題だって論理的に理解できていないと解けません。英語も同じです。日本語の文法構成が把握しきれていない状態で外国語を習得しても、すぐに伸び悩みます。
全ての教科は国語力がベースになっているのです。

国語専門塾みがくは、単なる試験対策や受験対策のための国語学習ではなく、本当の意味での国語力、一生ものの国語力を養成することに力点を置いた学習塾です。

 塾長の挨拶

最近、教育現場で「小1プロブレム」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。
これは、小学1年の生徒が授業中に騒いだり、勝手に動き回ったりして授業が成り立たないケースのことを指したものです。小学校に入学した時点で基本的な生活習慣が身についていないことや、コミュニケーション力…とりわけ「人の話を聴く力」の欠如した子供たちが増えていることが主な原因と考えられています。

国語教育に20年間携わってきた経験から、痛感したこと。それは、「国語力の不足している生徒は、聴く力も弱い」ということです。聴く力が弱いと学校の勉強全般に悪影響が出るだけではなく、大人になってからも様々な支障をきたします。例えば、厚生労働省の国民調査によると、現代人のストレスの原因の多くは「対人関係による悩み(=コミュニケーションが円滑に図れないこと)」だということです。コミュニケーションの根幹は「人との会話」であり、その会話は主に「話すこと」と「聴くこと」で成り立っています。これらの力が不足している人間が多いというのを、この結果は如実に表しています。実は、これはとても深刻な事態です。

ところで、今までに「国語の力を1ヶ月くらいで身に付ける方法はありませんか?」と幾度と無く質問をされてきました。でも残念ながらそんな方法は存在しないと私は思っています。暗記や解法テクニックなどを教えれば一時的にテストの点数を取らせることはできます。でもそれはあくまで一時的なもの。エステに行ったからといって一日で美肌にならないのと同じです。子供の性格によっても伸び方は異なります。話すことは得意だけれど作文になると全くできない子供もいれば、その逆の子供もいます。すぐに理解できる子もいれば、理解に時間がかかる子もいます。指導する側の私たちは、子供1人1人の資質をじっくり観察しながら、個人に合わせた指導法を行なっていく必要があります。また、子供の環境によっても国語力は左右されます。例えば、幼少時から本の読み聞かせをしてもらっていた子と、その機会が全くなかった子では「語彙力」に差が出ます。家族が乱れた日本語を使っていたり、親子の会話が極端に少なかったりすると、子供の言葉遣いや言語表現力にも影響が出ます。つまり、「家庭教育力」にも国語の力は大きく左右されるということです。

このように、国語は短期間で出来るようになる教科ではありません。子供本人はもちろん、ご両親や指導者が日々努力を重ねて徐々に身に付く教科なのです。それらを考慮に入れてカリキュラムを何度も練った上で、この度、「国語専門塾みがく」を開校する運びと成りました。

国語という教科の性質上、一度に多くの生徒さんを見ることができません。少人数制の小さな学習塾です。その代わり1人1人とじっくり向かい合って、その子供の国語力を少しずつ確実に伸ばしていきたいと思っております。お子さんの国語力に関して不安を抱えていらっしゃる方は、ぜひ一度お気軽にご相談にいらしてください。

 

国語専門塾みがく 塾長 坂本明美


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